- 春日部で40年。あなたの街の音楽教室。ミュージックファームぷりま

ピアノ・声楽・ギター・バイオリン・フルート・クラリネット

BLOG

黒鍵ペンタトニック 「蛍の光」

「蛍の光」

1789年(明治12年)に、文部省音楽取調掛が創設され、学校教育に西洋音楽が本格的に導入されます。

1884年(明治17年)に小学生用に編纂された「小学唱歌集」が音楽取調掛によって発行されます。全33曲が収録され、その中に「蛍の光」(当時のタイトルは「蛍」)もありました。他にも「見わたせば」(現在の「むすんでひらいて」)、「蝶々」、「君が代」などよく知られた曲も収録されていました。

当時、まだまだ国産のメロディは少なく、輸入したメロディに日本語の歌詞をのせることが一般的でした。今まで挙げた4曲でも「君が代」以外は外国曲になります。「蛍の光」はスコットランド民謡、「むすんでひらいて」はフランスのルソー作曲、「蝶々」はスペイン民謡といった具合です。

しかも当時の人々にとっては、西洋の「ドレミファソラシ」の7音階は難しく、もともと日本にあった音階に近い、4番目「ファ」と7番目「シ」を省略した「四七抜き音階」が重用されます。「蛍の光」は「四七抜き音階」を用いた最初期の唱歌であり、現在も卒業式や閉店時のBGMとして親しまれ続けています。

最新ブログ

2026年2月8日
今月の一冊『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』
image
『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』 前々回のエントリーで取り上げた「悲しくてやりきれない」を作曲した加藤和彦のインタビュ... 続きを読む
2026年2月1日
日々の微調整を続けて幸福度を上げる
image
日々のウォーキングで欠かせないのが、やはり音楽です。録りためたラジオの音楽番組等を聴きながら歩いています。その際、外音を遮断するイヤホンではなく... 続きを読む
2026年1月25日
黒鍵ペンタトニック「悲しくてやりきれない」(加藤和彦)
image
「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズ/作曲:加藤和彦) さて「竹田の子守唄」のほかに、フォークソングで発売禁止になった代表... 続きを読む

ブログをすべて見る

最新ブログBlog

2026年2月8日
今月の一冊『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』
image
『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』 前々回のエントリーで取り上げた「悲しくてやりきれない」を作曲した加藤和彦のインタビュ... 続きを読む
2026年2月1日
日々の微調整を続けて幸福度を上げる
image
日々のウォーキングで欠かせないのが、やはり音楽です。録りためたラジオの音楽番組等を聴きながら歩いています。その際、外音を遮断するイヤホンではなく... 続きを読む
2026年1月25日
黒鍵ペンタトニック「悲しくてやりきれない」(加藤和彦)
image
「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズ/作曲:加藤和彦) さて「竹田の子守唄」のほかに、フォークソングで発売禁止になった代表... 続きを読む

ブログをすべて見る