- 春日部で約半世紀。あなたの街の音楽教室。ミュージックファームぷりま

ピアノ・声楽・ギター・バイオリン・フルート・クラリネット

BLOG

黒鍵ペンタトニック 「男はつらいよ<映画主題歌>」(渥美清)

男はつらいよ<映画主題歌>」渥美清山本直純作曲)

昭和のノベルティソングを特集してきましたが、今回で一段落です。特集のトリを飾るのに相応しいのが映画「男はつらいよ」の主題歌を除いて他はありません。

「男はつらいよ」は1969年に制作がスタート。1995年までに48作、主演の渥美清がなくなって以降さらに3作も制作された、他に例を見ない多作の映画シリーズです。お盆と年末年始、年2回公開されることが多く、まさに昭和の日本の風物詩ともいえる映画でした。

この主題歌、実は映画シリーズに先立って制作されたテレビドラマ(1968年)から使用されています。作詞は演歌界の大御所、星野哲郎氏です。星野氏は「急いで書いてくれ、といわれドラマの粗筋を基に、4,5日で書いた。当時はファックスもないから速達で送った。」と練る間もない仕事だったと振りかえっています。作曲した山本直純氏について、星野氏は「やさしいメロディーで、クラシックの人がうまく演歌を書いたって思いました。」と称賛しています。

まさにこの曲はソフトな演歌。四七抜き音階のペンタトニック(5音階)に「ピョンコ節」の付点のリズムは、明治・大正の唱歌・童謡にも相通じるように思います。

最新ブログ

2026年2月8日
今月の一冊『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』
image
『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』 前々回のエントリーで取り上げた「悲しくてやりきれない」を作曲した加藤和彦のインタビュ... 続きを読む
2026年2月1日
日々の微調整を続けて幸福度を上げる
image
日々のウォーキングで欠かせないのが、やはり音楽です。録りためたラジオの音楽番組等を聴きながら歩いています。その際、外音を遮断するイヤホンではなく... 続きを読む
2026年1月25日
黒鍵ペンタトニック「悲しくてやりきれない」(加藤和彦)
image
「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズ/作曲:加藤和彦) さて「竹田の子守唄」のほかに、フォークソングで発売禁止になった代表... 続きを読む

ブログをすべて見る

最新ブログBlog

2026年2月8日
今月の一冊『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』
image
『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』 前々回のエントリーで取り上げた「悲しくてやりきれない」を作曲した加藤和彦のインタビュ... 続きを読む
2026年2月1日
日々の微調整を続けて幸福度を上げる
image
日々のウォーキングで欠かせないのが、やはり音楽です。録りためたラジオの音楽番組等を聴きながら歩いています。その際、外音を遮断するイヤホンではなく... 続きを読む
2026年1月25日
黒鍵ペンタトニック「悲しくてやりきれない」(加藤和彦)
image
「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズ/作曲:加藤和彦) さて「竹田の子守唄」のほかに、フォークソングで発売禁止になった代表... 続きを読む

ブログをすべて見る

体験
レッスン
受付中