今月の1冊『東京大学のアルバート・アイラ― 歴史編』

前回のエントリーで、音楽書の読み直しについて触れましたが、私がその第1弾に選んだのがこの本。2004年度の東大教養学部のジャズ講義の前期分をまとめたものです。ジャズの門外漢である私にとっては、書内で紹介される音楽はあまり耳なじみしないものばかりです。初読時は、字面だけの浅い理解でしたが、音楽を聴きながら、あらためて読み直したら少し理解が深まったような気がします。
「12平均律→バークリー・メソッド→MIDI」という音楽的な経緯はクラシック音楽にも相通ずるように思います。
