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今月の一冊 村上春樹著 『意味がなければスイングはない』

『意味がなければスイングはない』

村上春樹/文藝春秋/ISBN(13)978-4167502096

クラシック、ポップス、ジャズ等、音楽ではジャンルが確立していて、それぞれの専門家がいるせいか、ジャンルをまたがって一冊にまとめる音楽本は意外に少ないように思います。なのでこうしたジャンルを横断した音楽エッセイは、偉大なる門外漢、小説家・村上春樹ならではの仕事だと思います。

私は特に「ゼルキンルービンシュタイン・二人のピアニスト」と「ブライアン・ウィルソン」の章が特に気に入っています。

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