- 春日部で40年。あなたの街の音楽教室。ミュージックファームぷりま

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秋も深まりすっかり読書の季節となりました

秋も深まり、すっかり読書の季節になりました。私も読書をするにはしますが、その方法はあまり褒められたものではありません。

主には本をざっと読む「粗読」が中心となります。まずは前書き、目次、後書きを見てから本文に入ります。途中で分からないこと等あっても、あまり気にせず先に進め最後まで読み終えます。その読後感がいい場合はさらにもう一度、「精読」することもあります。でもそれは稀で、かなりの本は「粗読」の中途でつまずき、本棚に「積読(つんどく)」状態になります。確かにその状態は消化不良で気持ちのいいものではありません。ただ時も経ち、若干でも「精読」したものが増えれば多少、語彙力もつきます。すると中途でつまずき断念した「積読」した本が「粗読」出来るようになることもあります。なので中途のつまずきを恐れずどんどん本を手に取るようにしています。

さてこれはピアノにも共通すると思います。まずざっと譜読みをして弾く「粗奏」をしてみる。曲が気に入り、人前で弾く等仕上げたい時は、「精奏」して練ります。譜読みを始め「粗奏」してみたものの、中途でうまくいかない時もあります。そんな時は断念するのではなく、一旦保留して「積奏」しておけばいいのです。つまずいたからといって諦めることはありません。少しずつでも「精奏」した曲が増えれば、音楽的な語彙力もつきます。するとそれまでまるで歯がたたなかった曲も比較的楽に取り組めるようになることもあるのです。

最後に、これは私の読書における自戒も込めて。雑な「粗読」ばかりでは大した語彙力もつかず、どんな短文でも「精読」が肝要である。これはピアノの演奏にも共通するでしょう。そしてこの本でも読んで改めて読書し直したいと思います。

 

 

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